また、ドイツ料理の記事です。
ドイツ料理といえば、夫の料理当番(笑)
何作ってくれるのかな〜と思ってたら、家にある残り物の野菜?をうまく使った料理を作ってくれました!
今回もじゃがいも登場です!
前回のドイツの定番じゃがいも料理の記事はこちら。
ドイツのオムレツとは?
通称ドイツのオムレツですが、正式な
料理名は、「Bauernfrühstück」。
日本語にすると「農夫の朝食 」です。 ドイツの定番、じゃがいも料理みたいです。
画像で検索すると、こんな感じで出てきます。
スパニッシュオムレツじゃん! と思ったけど、ちょっと違う。
(スパニッシュオムレツって知っていますか?オリーブオイルを大量に使うオムレツです!こちらも美味しいです)
ここはドイツ。
ドイツっぽい材料が追加されます。
そう、ドイツといえば、じゃがいも料理!
あとは、ピクルスがポイントらしいです。
農夫の朝食は、ジャガイモを使ったドイツ料理の一つ。家庭料理である。
Wikiより
ドイツのオムレツ「Bauernfrühstück」の作り方とレシピ
作り方っていうほどではないけど、夫はこちらの動画を見て作っていました。
材料
- ジャガイモ
- ベーコン
- シャロット(玉ねぎでも良い)
- 卵
- ベーコン
- ピクルス(飾り用)
- パセリ(飾り用)
- 牛乳
- オイル
- 塩
- 胡椒
上記(ピクルスとパセリは除く) を混ぜて、フライパンで焼くだけです。
材料も至って普通に手に入るものだし、気軽に作れそうです。
ドイツのオムレツ、いざ実食!
ちなみに、こちら朝食メニューですが、我が家は夕食として食べました。
ジャガイモにはビールが合うよね〜ってことで、ビールのお供にいただきました。
ビールと合う!!ジャガイモ美味しい!!
美味〜!!
ピクルスの酸味が、いい具合に箸休めになっていい感じ。
(箸は使わないからこの場合は、フォーク休めか...?)
朝食はもちろんですが、夕食の晩酌のおつまみに最高です!
ビールとじゃがいもの組み合わせは最強ですよね。
ビールもじゃがいもの美味しいドイツらしい料理でした。
材料も作り方もシンプルで、簡単にできるので、よかったら作ってみてください。