ドイツ生活とドイツ語学習の備忘録

ドイツ生活とドイツ語をマスターするまでの記録

【スペイン&フランス・バスク旅行記】市場グルメにバスクチーズケーキ!美食の街を1日歩いた日-Day2

前回の【スペイン&フランス・バスク旅行記】に続き、ビルバオ2日目の滞在記です。

前回ビルバオ1日目のブログはこちら。

この日は、

  • ビルバオ旧市街・リベラ市場散策
  • ビルバオおしゃれレストラン
  • バスクチーズケーキ
  • グッゲンハイム美術館
  • 人気バル巡り

と、ビルバオの定番スポットを一通り満喫してきました。

「ビルバオって何があるの?」という人の参考になれば嬉しいです。

地元で人気のベーカリー「BERTIZ」で朝ごはん

📍人気のチェーン店舗「BERTIZ」

朝食は、スペイン北部でよく見かけるベーカリーチェーン「BERTIZ」へ。
朝から店内は地元の人で賑わっていて、観光客というより普段使いのお店という雰囲気。

アボカドと生ハムのトーストを注文。 スペインは生ハムが本当に美味しいので、見つけるとつい頼んでしまう。

生ハムアボカドトースト
生ハムどどどーんと豪快にのせてくれたアボカドトースト

ショーケースに並ぶパティスリーも魅力的で、思わず追加購入。

BERTIZ

……が、こちらは完全に見た目買いだった(笑)

「絶対おいしいやつだ!」と思った味と違ったけど、こういう小さなハズレも旅行の思い出。

おまけのメニュー。
おしゃれカフェだけど、値段は庶民価格で良きカフェでした。

Bertiz menu

ビルバオ観光の定番!リベラ市場を散策

ビルバオ観光でよく名前を見かける「リベラ市場(Mercado de la Ribera)」へ。 実はここ、ヨーロッパ最大級の屋内市場とも言われているそう。

中に入ると、野菜、果物、魚介類、生ハム、チーズなどがずらり。

Mercado de la Ribera

観光スポットではあるけれど、地元の人たちも普通に買い物をしていて、市民の生活が感じられるのが面白い。

こういう市場を見ると、その土地の食文化が見えてくるので好き。

リベラ市場内にあるフードコートみたいなところも、賑わっていた。
お店もピンチョスの種類も豊富で、ここで食事しても楽しそう。

途中、旧市街の中をぶらぶら散策。

Bilbao

旧市街の道の通り名を記している青いプレート(?)が素敵。  
可愛いなと思って写真撮ってたら、なんとお土産屋さんにこのプレートのマグネットが売っていた。
後で買おうって思ってたけど、その「後で...」が2度と訪れなかった😭(旅行中は思い立ったらすぐ買わないと)

ビルバオで出会った今回の旅No.1レストラン

ランチは、スペインの別の街に住んでいる友達と、生まれ育ちもビルバオ出身の友達と合流!

久々の再会だったので、会った瞬間から会話が止まらない。 近況報告をしているだけなのに、あっという間に時間が過ぎていく。

📍Bistro Salitre Bilbao

このレストランでは、スペイン語が堪能な友達たちがすべて注文してくれた。

メニューの説明を聞いたり、おすすめを聞いたり、店員さんと自然に会話している姿を見ていて改めて思った。 やっぱり、その国の言葉が話せるだけで、旅でできる経験の幅は何倍にも広がる。

旅行中は英語でなんとかなることも多いけれど、現地の言葉でコミュニケーションを取れると、お店の人との距離もぐっと近くなる気がする。 流暢にスペイン語を話す友達が本当にかっこよく見えて、「私もまたスペイン語を勉強したいな」と密かにモチベーションをもらった。

料理はピンチョスとは違い、すべて注文を受けてから作られる出来立てのもの。

スペインの北西部ガリシア地方のタコ(左)と、生ハム入りのクリームコロッケ(右)。
タコの旨みと香りが強くて、柔らかくてプリップリの食感で美味しかった。

見た目も美しく、一皿ごとに丁寧に作られているのが伝わってくる。 そして何より美味しい。

海鮮だけでなく、お肉までも美味しい。
焼き加減が絶妙で柔らかくてジューシーな美味しいお肉でした。

ここで食べた料理は全部美味しかったんだけど、特に印象に残ったのは、ホタテ。

このホタテにかかっているソースは確かオリーブオイルを高熱でしばらく熱するととろっとしたテクスチャになるという、そんな説明をしてくれた記憶。 単純なオイル味ではなく、とても洗練された味わい。素材の旨みが引き立っていて、一口食べた瞬間に「これは...!!!!」となった。

ホタテはふっくら、絶妙な火入れで柔らかく、今回のバスク旅行で食べた料理の中でもトップクラスのお気に入りになった。

そして何より、一緒に食べた友達との時間も含めて特別なランチになった。 今回のバスク旅行で一番印象に残ったレストラン。

本場バスク地方でチーズケーキを食べてみた

バスク地方に来たからには、やっぱりバスクチーズケーキは外せない。 ということで、老舗のカフェのチーズケーキ。

Alaska izozki-denda

とにかく混んでている。大人気の老舗のカフェ。
席を取るもの一苦労。

📍Alaska izozki-denda

日本ではバスクチーズケーキといえば、「中がとろとろ」のイメージが強いけれど、実際に現地で食べると意外としっかり焼かれているものも多い。

バスクチーズケーキ

今回食べたチーズケーキも、とろとろ系ではなく昔ながらのベイクドチーズケーキ寄りだけど、とろりとしたなめらかな口どけですごく美味しかった。

日本でよく見る“映えるバスクチーズケーキ”とは少し違ったけれど、バスク地方で食べたので個人的にはバスクチーズケーキ認定です!

ビルバオ観光の目玉!グッゲンハイム美術館へ

ビルバオ観光といえば、やっぱりグッゲンハイム美術館。 建物そのものが巨大なアート作品みたいで、正直、中に入らなくても十分楽しめる。

美術館前で一番有名なのが、お花でできた巨大な子犬「Puppy」。

グッゲンハイム美術館Puppy
グッゲンハイム美術館のPuppy

季節ごとに植え替えが行われているそうで、1年中鮮やかな花を楽しめるらしい。 それにしても維持費が気になる。 水道代だけでもすごそう。

そしてもう一つ有名なのが巨大な蜘蛛のオブジェ。 フランス出身の現代アーティスト、ルイーズ・ブルジョワによって制作された彫刻で、作品名は「ママン」。  

蜘蛛オブジェ
蜘蛛オブジェ「ママン」

東京の六本木ヒルズで見たことがあったので、 「あれ!?また会った!」と妙にテンションが上がった。

ちなみに、この蜘蛛のオブジェは世界に複数存在していて、常時展示されている国は、7カ国! (Wikiより
またいつかどこかでお目にかかれるといいな。

ビルバオの生ハムの名店へ!でもお腹が空かない問題

店内に、生ハム原木が大量にぶら下がっている生ハムで有名なバル。

📍Restaurante Viña del Ensanche

ここでは生ハムを食べたかったんだけど、まったくお腹がすかなかったので、 ドリンクだけでバルの雰囲気を満喫しました。

Restaurante Viña del Ensanche
Restaurante Viña del Ensanche

お昼もたくさん食べて、ケーキも食べて、ワインもビールも飲んで、全然お腹が空かなかった。

YouTubeやブログを見ると、 「今日はバル10軒はしごしました!」 みたいな人をよく見かけるけど、あれ本当にどうなっているんだろう。

私は3軒でも結構限界でした😂

スペインで食べた、なぜか最高のハンバーガー

週末土曜日という事で、バルはどこも激混み。
朝からずっと歩いて、立ち呑み食べで疲れたので、ゆっくり座れるところで夕食。

📍Tukan kafetegia

オリーブ+Pimiento de Padron(シシトウみたいな見た目の唐辛子🌶)+アンチョビのピンチョス を前菜に。
さっぱりしてて美味しかった。 とにかくワインに合う。

ピンチョス
さっぱりピンチョス

メインはハンバーガー。
スペイン料理食べなきゃと思っていたけど、どの国行っても、旅行中に毎回無性に食べたくなるのがハンバーガー🍔 

スペインのハンバーガー
スペインのハンバーガー
 

特別有名なハンバーガーでもないし、人生で一番美味しかったわけでもない。 でも、久しぶりに会った友達とゆっくり話しながら食べたハンバーガーは、きっとずっと記憶に残ると思う。

旅先で食べるものの価値って、味だけじゃないんだなあと改めて感じた。

2日目も友達に会えて美味しいご飯食べておいしいお酒のんで、大満足だったビルバオ。 次回は、サンセバスチャンへ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺️