ドイツ生活とドイツ語学習の備忘録

ドイツ生活とドイツ語をマスターするまでの記録

イースター休暇の食事@ドイツ(続編)

先日書いた、イースターについての記事(主に食事)の続きです。

「去年のイースターは何食べたっけ?」
「この間は何作ったっけ?」などなど、

ブログでの食事の記録は、次回お友達や家族を招いた時のメニューを考えるときに役立つのでおすすめです。

聖月曜日(Ostermontag)の食事

イースター休暇はイースターの翌日の月曜日まで続きます。
月曜日は夫と2人だけの食事だったのですが、イースターっぽく、またお肉料理に。

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前菜はビーフカルパッチョ

ルッコラを書い忘れたので、彩りがいまいちですが、なかなか美味しかったです。

ドイツのスーパーでは、生の牛肉とビネガー&オリーブオイルのドレッシング、パルメザンのトッピングが一つのパッケージになったものが売っています。 日本円で500円くらいで買えます。

レストランで食べるものとは流石に品質は違うけど、まあたまにはありかなと。

メインはポークリブ です。
前日からお肉はマリネードしておき、オーブンで1時間くらいかかてじっくり焼き上げました。

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メインはポークリブ !

実は、スペアリブだと思って買ったお肉なんですが、なんか妙に肉厚で骨部分が少ないな...?
と思いながら下準備してたのですが、なんか違うなと。

スーパーのお肉カウンターでRippchen「あばら骨肉(リブ)」と言って、買ったんだけども。

「スペアリブ」ドイツ語で言うと?

ドイツ語で、スペアリブについて調べてみたら、レストランで食べる「スペアリブ」の部位は、Schälrippchen(シェルリップヒェン)と言うのが正解っぽい。

Rippchenだけでは、不十分だったみたいです。
ドイツ語って単語一つ一つ説明的でわかりやすいのですが、覚えるのは大変。

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お肉買う時の参考に!
引用: Spareribs grillen - So werden Deine Rippchen weltklasse

因みに私が買ったものは、あばら骨肉の先端部分「kotelettrippchen」だったぽい。 骨が縦方向だけでなく、横方向の骨も入っていたから。

まああばら骨肉(リブ)であることは間違い無いのだけど。
味はスペアリブ部分より、肉厚でジューシーで美味しかったら良いのだけどね。

次は、Schälrippchen(シェルリップヒェン)Bitte!「スペアリブ下さい!」と言うぞ!!