先月からスタートした「ドイツ語B1」の授業、なかなかハードです。
コロナの影響で、クラスが2つのグループに分けられて、週5日から週3日に変更されたものの、
B1からは週5日に戻りました!
ドイツ語B1-コロナ禍の授業スタイル
現在も2つのグループに分けて授業は行われています。
部屋が他のグループとは別々で、先生が、2つの教室を行き来して授業をするというスタイル!
(一方のグループが問題を解いている間に、先生は他のグループの教室に行って説明するという感じ)
ドイツ語B1レベルについて
文法自体は、あまり難しさは感じないんだけど、圧倒的に、教科書のテキストの量が増えた!
例文、記事、リスニングのダイアログも長い、長い、、、。
グリム童話って、ディズニーがディズニー仕様(子供向け)にアレンジした物語の方が、世の中的には知られていますが、
ドイツの原作のグリム童話の方がかなり面白いです。
(かなり悲惨な原話もあって、ディズニーの話と比べると衝撃的なんですが、、、。)
- 作者:金田 鬼一
- 発売日: 2018/01/25
- メディア: Kindle版
ドイツ語B1勉強方法
毎日授業は4時間あります。
進むスピードも何だか早くなった気がするので、毎日予習・復習をしています。
そんな訳で、ブログ書くの久しぶり。
B1テストまで後約2ヶ月しかないし!
もっと勉強しないとーと思って、焦る日々でございます。
ドイツ語B1-単語備忘録
最近授業で習った表現が面白かったので、ここで紹介します。
「brotlos」
直訳すると、「パンがない」って意味なんですが、「パンを買うことができない=生計を立てるほど稼げない」という意味で使うらしいです。
これ、かなりドイツっぽい表現ですよね。
日本語とか英語ではない表現で、翻訳するのが難しい。
使い方もかなり限定されます。
先生に「もっと例を出して説明してほしい!」とお願いして出てきた例文がこちら。
Deine Arbeit ist brotlose Kunst.
あなたのアーティスト(芸術家)の仕事では生計を立てることができない。
Google翻訳が面白かったので、こちらに載せておきます。