週末、切手を買おうといくつかのお店に行ったのですが、郵便局以外では10枚セットからしか買えないと言うことに衝撃を受けました。
住んでいる街のドイツ郵便局(Deutsche Post)土曜日の営業は12時までなので、仕方なく平日に郵便局のカウンターで買って手紙を出しました。
一通の手紙を出すのにも一苦労(笑)
私が住んでいる街だけかもしれないのですが、かなり不便なんですけど・・・。
(フランクフルトやベルリンなどの観光地では、切手一枚から売っているお店があるのかもしれませんが。)
お釣りが出ないドイツの切手自動販売機
ちなみに切手が1枚から買える自動販売機が郵便局外にあるので、営業時間外でも買えるのですが、今回は小銭がなかったので断念。
そう、その自動販売機、小銭しか使えないんです。
しかも、お釣りは現金じゃなくて同額の切手で支払われます。
半端な額の切手、いつ使うんだ?って感じで使い道がなさそうなので、切手自販機を使う機会はほぼ皆無。
不便すぎる!
24時間切手1枚から買える日本のコンビニが神すぎる。
郵便局で使うドイツ語
備忘録も兼ねて、カウンターで使うドイツ語例文まとめました。
国内普通郵便(手紙20gまで)
料金は80セントです。
Einfacher(アインファハァ) Brief bitte.
普通郵便でお願いします。
国内速達郵便(手紙20gまで)
料金は1€80セント(80セント+1€)です。
Express Brief bitte.
速達郵便でお願いします。
国内配達記録あり郵便(手紙20gまで)
料金は3€(80セント+ 2,20 €)です。
Bitte als einschreiben.
配達記録あり郵便でお願いします。
国際便は、 international(インターナツィナール)を手紙(Brief)単語の前につけてください。 「international」英語とスペルは同じでも、ドイツ語の発音とは異なるのでご注意ください。