どら焼き、餡子、和菓子が大好きな日本人です。
ドイツでは手軽に買えないので、手作りするしかありません。
と言うことで、今回作るのは3回目。
やはり、数をこなすと段々と上手くなるのですね。
参考にしたレシピを備忘録として残しておきたいので、記録しておきます。
ドイツで餡子を作る
ドイツのオーガニックスーパーで「Azuki Bohnen」として売っているので、 手に入れるのは簡単です。
でもドイツ人はどうやって小豆を食べているんだろう...。
小豆を使ったドイツ料理は今まで出会ったことないので、今度友達に聞いてみよう。
あんこ作りのステップは、たったこれだけ。
- 小豆は、1日前に水につけておいて、1時間位煮る。
- 砂糖は、小豆とほぼ同等より少なめ加えて煮る。
こしあんにするのに、今回はフードプロフェッサー使いましたが、かなり簡単・時短になり良かったです。
どら焼きの皮作り
1回目と2回目は今回とは別のレシピで作ったのですが、今回のレシピは、表面の焼き目が綺麗にできて、 しっとり甘くて最高でした。
あんこを挟んだ後の仕上げ「ポイント」
端を閉じるように、押さえる
ポイントはこれだけ!
横から見たときに、綺麗な緩やかな丸いカーブを描いたような見た目に仕上がります!
9個どら焼きができたので、しばらく楽しめそうです。