週末、ワインフェスティバルに行ってきました。
チューリンゲン州のBad Sulzaと言う小さい可愛らしい街で開催されているものです。
今週末は、ドイツ語の勉強をしようと思っていたけど、DWのサイトがダウンしてたので、 勉強断念。(今日もまだダウンしたまま。無料のサイトなのでまあしょうがないかなと思いつつも、いつ復旧されるやらw)
ドイツのワインフェスティバルは8月中〜末頃開催
ワインの季節って秋の印象があるのですが、ドイツの各地では8月中〜末頃開催されるようです。
8月中旬なんて、日本だとまだ猛暑の最中ですが、ドイツは日も短くなってきて、
朝夜はだいぶ涼しくなってきました。


イベントでは、近隣の6~7箇所のワイナリーが直接ワインを販売しています。
グラス2.5~3€で飲めます。
3箇所で飲み比べしましたが、ほんと美味しい。
ビールの知名度の方が高いドイツだけど、ドイツのワインのレベルもなかなかのもの。 夏の天気の良い気持ちい季節に、冷えた白ワイン最高です。
ドイツ人は16才からワインが飲める!
ビールとワインは16才から飲める国ドイツ。
どうりで未成年だろって見た目の若い子達が、街中でビールやら飲んでいると思ったよ。
アルコール度数によって、16才ではまだ飲めないアルコールリキュール等あるみたいですが、ビールとワインは16才から解禁!
ワインフェスティバル人気恒例行事-ワイン姫?
毎年、ワインをアピールするために活躍するワインプリンセスが市民の投票によって選ばれる。
ちなみにエントリー資格はなかなか厳しい。ワインの知識を学ぶ必要があるそうだ。誰でも応募できるものではない。(当たり前か。。)
ちなみに、このイベントは大人気で、近隣の街での他のワインプリンセスが同時に集まり、新しい今年のワインプリンセスの誕生を祝います。


上の写真は、前回のワイン姫引退スピーチとワイン女王からティアラを受け取る儀式の時に撮ったものです。。
街総出で盛り上げる手作りイベントって感じがして、とても良かったです。
写真右に映っている赤いネクタイの男性が、この町の市長さんのようですが、とても若い! ワインたくさん飲んで、この街の発展応援していこうと思います。