今の時期、ドイツで旬な野菜「Rhabarber(ルバーブ)」を使ってケーキを作りました。
この時期、カフェのケーキメニューにも並ぶドイツでは定番の「Rhabarber(ルバーブ)ケーキ」。
カフェで1度食べた時、Rhabarber(ルバーブ)の酸味とスポンジ部分の甘さが絶妙なバランスですごく美味しかったので、自分でも作りたいと思って週末に作りました。
Rhabarber(ルバーブ)とは?
ドイツでは、5〜6月がRhabarber(ルバーブ)の旬の時期で、この時期はスーパーで簡単に手に入ります。
セロリが赤くなったような見た目をしています。 英語ではrhubarb(ルバーブ)と呼ばれていて、栄養素も高い野菜みたいです。
Rhabarber(ルバーブ)ケーキのレシピ
Rhabarber(ルバーブ)を使ったケーキは、ドイツ語では「Rhabarberkuchen」と一般化された単語になっています。
「Rhabarberkuchen」でネットで検索して良さそうなのをピックアップ。
レシピはこちらのYoutubeを参考にしました。
見た目が良かったので(笑)
バターを大量に使うのにびっくりしてしまいましたが、躊躇せず使うことがカフェで食べたケーキの味に近づくと信じて、ほぼレシピ通りに作りました。
Rhabarber(ルバーブ)ケーキのできあがり
味も見た目も満足に焼き上がりました!
日本にいる時は、大きいオーブンもなく(そもそも週末にケーキを焼くなんて時間の余裕なかったけど)、ドイツに来てからは、なんか色々心の余裕や時間の余裕ができたようです。
こういうふとした瞬間に、ドイツに来て良かったなと思います。
料理することは元々趣味みたいな感じで好きだけど、今ままで使ったことのない新しい食材を使って料理するのは益々楽しいな、と。