スパム缶は使わずに、ドイツでも簡単に手に入る材料を使って、スパムおにぎりを作ってみました。(スパムを使わないから、スパムおにぎりって言わないかな..?笑)
ドイツ人の夫にも好評。
ドイツ人にもウケる味だと思うので、今度お家でパーティーする時のメニューにしても良さそうと思ったので、備忘録として記録しておきます。
スパムの代用品はレバーケーゼ(Leberkäse)
ドイツでは定番のレバーケーゼ(Leberkäse)。
初めて食べた時に、スパムみたいだなーと思ったのがきっかけで、スパムおにぎりを作ることに。
スパム缶、なんか懐かしいなー。
日本に住んでいた時、たまに買ってたスパム缶。
ちなみに、ドイツのスーパーで見かけたことはない。
ドイツのスパム缶=レバーケーゼ(Leberkäse)とは?
レバーケーゼ(Leberkäse)は、ひき肉と香味野菜およびスパイスを長方形の型に入れて蒸し焼きにした食品
引用:wiki
レバーケーゼという名称は、「レバー (Leber)」とチーズ「ケーゼ (Käse)」を連想させるけど、レバーもチーズも使われていないようです。(一部の地域では、豚レバーが含まれている場合もあるとのこと)
私の地域のレバーケーゼは、豚レバー含まれていないシンプルなもの。
味も匂いも全く癖がなく、使いやすい食材。
ドイツは日本に比べるとお肉の値段が、本当に安い。
私がスーパーのお肉カウンターで買ったレバーケーゼは、300gで1.5ユーロ(約195円 *1ユーロ=130円で計算)
レバーケーゼ(Leberkäse)の味付け
レシピというほどのものではないのですが、こちらのサイトを参考に、照り焼き味にレバーケーゼを味付けしました。
マヨネーズをご飯にのせるのに若干抵抗があって(カロリーが気になるのでw)、マヨネーズ入りとマヨネーズ無しと2種類作って味を比べてみたけど、明確にマヨネーズ入りの方が味に深みが出て美味しかったです。
スパムおにぎりの作り方:重要ポイント
- マヨネーズは躊躇なく使ってください!
- レシピ上は卵1個だけど、2個使った方が良い