先日ドイツでもしいたけ売っているよって記事を書きましたが、なんと柿もドイツで売っているではないですか!
勝手に「柿」って日本(アジア)っぽい?果物だと思っていたので、まさかヨーロッパ人も普通に食べているとは想像していませんでした。
秋の果物といえば柿。
この時期は、ドイツでも手軽にスーパーで柿が手に入ります!
ドイツで柿発見
こちらはドイツのスーパー(kaufland)のチラシ。
お値段は、一個0.44€(約50円)。
こちらのスーパーの柿はスペイン産。
日本のものと比べると形が縦長ですが、味は甘くて美味しい。
種なしです。
ドイツ語で柿は何と言う?
チラシにはローマ字で「Kaki」と記されている。
ドイツ語でKakiってなんて言うの?ってドイツ人に質問したら、「Kaki」だよって。
なるほど、柿はドイツでも「Kaki」で通じる!
柿は柿でも「柿の種」的な日本のおせんべいが食べたくなってきた。
おせんべいはドイツでは不人気なのであまり売っていないのが悲しい。
日本に帰った時にまとめ買いしよっと。
果物の名前ドイツ語リスト
スーパーへの買い物は2日に一回ほど行っているので、 ほぼ果物の名前はドイツ語で言えるようになりました。
日本で食べていた果物、ほぼ全てドイツでも同じように売っています。 値段は日本で買うよりもだいぶ安く買えます。
ちなみに私がドイツの果物で美味しいなと思ったのは、「りんご」と「桃」です。
ドイツ人が一番食べている果物が「リンゴ」と言われています。
秋から冬にかけて、果物売り場は「リンゴ」だらけになります。
リンゴの種類が豊富なんです。
色々な種類の味比べするのが楽しいです。
ちなみに桃は春から夏にかけてが旬です。
日本の桃とはちょっと異なります。
小ぶりで平べったいのが特徴です。
ドイツ旅行でスーパーに立ち寄る際にぜひ果物コーナーのぞいてみてください。
ファーマーズマーケットで、「○○下さい!」って言う時に便利なので、 備忘録お兼ねてこちらにリスト化しておきます!
- 柿「die Kaki」
- チェリー「die Kirsche」
- キウイフルーツ「die Kiwis」
- 梨「die Birne」
- いちご「die Erdbeere」
- ブルーベリー「die Blaubeere」
- ラズベリー「die Himbeere」
- みかん「die Mandarine」
- オレンジ「die Orange」
- バナナ「die Banane」
- パイナップル「die Ananas」
- メロン「die Honigmelone」(ホーニヒメローナ)
- スイカ「die Wassermelone」(ヴァッサーメローナ)
ちなみに、果物はほとんど女性名詞dieです!(例外:りんごと桃は男性名詞der!)
- りんご「der Apfel」
- 桃「der Pfirsich」
ドイツ語の名詞の性のルールと覚え方のまとめはこちらの記事でどうぞ。
*値段については、€1=120円で計算しています。