ドイツ生活とドイツ語学習の備忘録

ドイツ生活とドイツ語をマスターするまでの記録

【旅行記】ギリシャのコルフ島(ケルキラ島)へ!#1 - 航空券の値段

今年2回目の夏休みは、9月中旬から下旬の間、ギリシャのコルフ島(ケルキラ島)へ9泊10日の旅に行ってきました!

今年1回目の夏休み@マルタのブログはこちら。

ギリシャのコルフ島(ケルキラ島)ってどこ?

コルフ島(ケルキラ島)は、位置的には、ヨーロッパから一番近いギリシャの島で、ギリシャ北西部に位置しています。 イタリアのブーツの形をしたヒールの先がコルフ等です(わかるかな?余計わかりにくい?笑)

黄色で塗られた箇所は、ギリシャ。赤で塗られた島がコルフ島(ケルキラ島)です。
Wikiより

コルフ島(ケルキラ島)は、過去に2回行ったことがあるので、今回は3回目。
ギリシャ自体は、コルフ島3回目、コス島1回で、今回は4回目!

ギリシャは、ドイツ人に人気の夏の旅行先で、ドイツ国内ではギリシャ料理のレストランがたくさんあります。

ギリシャというと、日本人の間では、サントリーニ島ミコノス島が有名な行き先かもしれないけど、コルフ島は、ヨーロッパでは有名なリゾート地みたいで、Theリゾートって感じの雰囲気です。

私がコルフ島が好きな理由は、とにかく景観が美しくて、ボートでしか行けない、岩壁に囲まれた隠れ家的ビーチがたくさんあるから!! (あとはドイツの住んでいるところからのアクセスがよいから)

ギリシャのコルフ島(ケルキラ島)までの航空券いくら?

今回は、結構直前の1週間前に航空券を買いました。
去年までだと、1週間前だと航空券の価格が落ちるので、お安く買えてたんですが、今回は高かった...!!

2年前に行った時は、今回の価格の半額だったのに〜。

ドイツのライプツィヒ空港から、ギリシャのコルフ島(ケルキラ島)までの往復航空券の値段はこちら。
Condor航空のWebサイトから直接買いました。

  • 航空会社:Condor航空
  • 飛行時間:約2時間半
  • 往復航空券(1人分):€339.98(約53,377円)
  • スーツケース(預かり荷物)1個24kgまで込み(往復):€49.98(約7,847円)

購入時のレート €1=157円で計算

今年のマルタ行きの航空券の約2倍!
長距離の航空券は、実際かなり高くなったなーと思っていたけど、短距離でも価格上がってきてショックです。

今回の旅の目的

今年の夏休み1回目にマルタへ行った時は、毎日観光で忙しかったので、今回の旅行はただただビーチでのんびりして、美味しいご飯とお酒を飲んで過ごすことが最優先。

3回目となると、小さい島だし、観光地も行き尽くした感あるので、今回は、ただのんびりとダラダラ過ごす旅行です。

旅のお供はKindleとSUDOKU

そんな何もしない、ビーチでのんびりするときに必須なのは、読書。
旅のお供は、毎度お馴染みのKindle。

旅行の時はいつもより時間もたっぷりあるので、旅行の度にKindle Unlimitedを1ヶ月契約。

そして今回は、空港の本屋で数独の本も買って、のんびりビーチタイムに備えた(笑)

数独大好き、海外でもSUDOKUファンは多いのです。

頭がスッキリするので、日々のちょっとした隙間時間にやってます。

空港の本屋で買ったSUDOKU本はこちら。

アインシュタインバージョン(難しいレベル)。 これが結構難しかった、旅中180中17までしか終わらなかった。

空港近くの素敵なお家に1泊

夜便だったので、コルフ島(ケルキラ島)には、21時過ぎの到着。
車をレンタルして、この日は空港近くのアパートメントホテルに宿泊。

1泊ではもったいないくらい、とにかく綺麗で広かった!
置いてある家具の質がよく、ゴージャスなインテリアでよかった。

深夜のレストランは大当たり

夜10時近かったけど、ちょっとお腹が空いていたので、近くに空いているレストランがないか、宿泊先のオーナーさんに聞いてみた。 Souvlaki(スブラキ)がかなり美味しいわよ!っておすすめしてくれたレストランに行ってみた。

特にあまり期待もしてなかったけど、これはこの旅一番のSouvlaki(スブラキ)だった。

Souvlaki(スブラキ)とは?
小さく切った肉を串焼きにした、代表的なギリシア料理。

Souvlaki bar(スブラキ バー)ってお店。
空港近くなので、もし車で旅行する方いたら、全力でおすすめします。

豚バラと、他の豚の部位を頼んだんだけど、お肉がジューシーで柔らかくて、何よりお肉にかかっているソースが絶品。

オリーブオイル+レモン+オレガノ+タイムの組み合わせかな?
ハーブミックスと酸っぱいレモンの爽やかなソースと、脂っこいお肉との相性は抜群。

ギリシャのビール(Mythos)との相性もバッチリ。
店内見渡すと、色々 Souvlaki(スブラキ)の賞?を受賞したのか、メダルの表記がさまざまなところにあった。
この美味しさには、納得。  

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
次は、コルフ島(ケルキラ島)旅行2日目の旅記録です。