【旅行記】ギリシャ・コルフ島(ケルキラ島)の滞在、2日目の記事です。
近所のギリシャのパン屋さんが大当たり!
朝食を調達しに、近所のスーパーとパン屋さんへ。
すごく混んでるなーと思って寄ったパン屋さんが、とてもよかった。
店内混んでいるにも関わらず、定員さんはみんな笑顔で対応してくれて、色々教えてくれて、サービスが神だった。
「O Minas」というベーカリーで、空港近く。
とっても美味しかったので、最終日に空港行く時にもここに寄って、空港で食べる朝ごはんを調達したよ。
朝は7時くらいから開店していたので、車で空港向かう方にはおすすめです!(空港のカフェのパンより、美味しいよ)
買ったパンは、全部写真に収めていないのは残念だけど、 パイ生地の中にハムとチーズが入ったピザパイみたいなパン(写真下)が、出来立てで美味しかった!
あとミニケーキと、ソフトクッキーも種類がたくさんあって、見た目も味も抜群によかったのでおすすめ。
コルフ島(ケルキラ島)の漁村「Petriti」へ
今回は、コルフ島(ケルキラ島)の、南東海岸に位置する漁村「Petriti」という小さい漁港がある町に、4日間滞在しました。
コルフ島(ケルキラ島)の華やかで賑やかなリゾート感ある雰囲気とはかなり対照的(?)な、リラックス感ある静かな観光地でした。
海沿いの家族経営の小さいレストラン付きのホテルに泊まりました。
ビーチベッドの奥に見えるのが、レストランとホテル。
部屋から海まで50m!
漁村での夕食はもちろんシーフード
ホテルのレストラン「Limanaki Fish Tavern」へ。
コルフ島(ケルキラ島)のワイナリーの白ワインボトル€21(3,297円)と、サービスのパン。
パンに付けるスプレッドが美味しかった。 ビートルートと、確かスモークパプリカ味だったかな。
前菜は、ズッキーニチップス(ズッキーニを薄く切って、ポテトチップスみたいに揚げたもの)+ Tzatziki (ギリシャのヨーグルトソース付)€6.5(1,020円)。
ワインのアテに、最高でした。
Tzatziki (ギリシャのヨーグルトソース)とは?
水切りヨーグルトにキュウリ、ニンニク、塩、オリーブ・オイル、コショウ、ディルを加えて作る、ソース。
Tzatziki (ギリシャのヨーグルトソース)は、ギリシャ料理の定番前菜で、私の大好きな味。
ピタパンとか、フレンチフライにつけて食べると、とっても美味しい!
メインディッシュ。
私はピリ辛ソースの魚€18(2,826円)。
今日の魚って書いてあるけど、なんだろう?と思ったら...
なんと、マンボウ!!
マンボウって食べれるの!?日本でも食用として食べれるのかな...?
私は初めて食べました(経験値アップ!w)
味は淡白で、身が大きくてふわふわしてソースと絡んでとても美味しかった。
夫はギリシャのSofrito(ガーリックとパセリのソース)っていう、牛肉のほほ肉料理 €14.5(2,276円)。
デザートはジェラート3種盛り(マンゴー、ストロベリー、レモン)€6(942円)。
そしてお店サービスのチーズケーキも美味しかった。
*値段表記は、旅行時のレート €1=157円で計算したものです
レストランは、海の目の前で雰囲気良いし、店員さんもフレンドリーで、料理の説明もわかりやすくて、とてもよかった。
家族経営の小さいレストランだけど、ずっと続くように頑張ってほしいな。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
次は、コルフ島(ケルキラ島)旅行3日目の旅記録です。