今年の夏は、ギリシャコス島に9泊10日の旅に出かけました。
ギリシャに行くのは3回目。
ちなみに過去2回のギリシャ旅行は、キルケラ(コルフ)島。
キルケラ島が素敵な島だったので、コス島も期待大で行ってきました。
コス島旅行基本情報と航空券の値段
- エーゲ海南東部にあるトルコに近いギリシャの島
- 期間:7月上旬(9泊10日)
- 航空会社:Condor航空(ドイツ大手LCC)
- 飛行時間価格:3時間(ドイツLeipzig空港からの直行便)
- 往復航空券価格: €170位/人 *check-in baggage 別途 €50/人(往復)
航空券はセール中だったので、かなり安い値段で買えた!!
拍子抜けした空いている空港
ドイツ、ヨーロッパの空港はどこも人が足りなくて、混雑してカオス状態というニュースを聞いていたので、 だいぶ余裕を持って空港に着いたけど、写真の通り空いていた(笑)
混雑している空港は、ドイツでも学校の夏休みがはじまった州みたい。
ドイツは州によって、学校のお休みが異なるので、各地観光地の混雑緩和、ピークが多少ずれるので良い策だなーと思う。
機内は、8割程度席は埋まっていた。 とりあえず、遅延もなく無事コス島に到着!
綺麗な新しい空港
去年新しくリニューアルされた空港は、ピカピカだった。 予約してたレンタカー借りて、1つ目のホテルへ。
レンタカー情報
* レンタカー価格:€331 (9日)
* レンタカー会社:Sixt
* ガソリン代:€35(最終日に満タンにして返却した時に払ったガソリン代)
ちなみに、コロナ前のキルケラ(コルフ)島は、€15/日位だった。これもインフレの影響かな。
泊まったホテル1軒目「Palladium hotel」
1週間前に、ホテル探し始めたので、7-8割のホテルは予約済であまり選択肢がなかった。 予定は計画的に!(自分への戒め)
あまりホテル移動したくなかったけど、やむ得なく3つのホテルに泊まりました。
Palladium hotel
ドイツ人観光客だらけで、ここはドイツか!?状態のホテルでした(笑) ホテルスタッフになぜか英語ではなく、ドイツ語で話しかけられ、他の観光客にも朝食時の挨拶はドイツ語という、なんともドイツ人に囲まれた滞在でした。
ギリシャ料理レストランで夕食
お楽しみの初日の夕食はホテルから一番近いレストランで。
キルケラ島に行った時に知った、このズッキーニボール。
前菜メニューに必ずあるので、行く先々のレストランでよく注文してた。
ズッキーニとパルメザンチーズ、ハーブ(ディル、ミント等)を混ぜて揚げたもの。
クレフティコ(kleftiko) ギリシャの伝統的なラム肉を使った料理。
オーブンで時間をかけて、ラム肉と野菜を一緒に長時間調理したもの
このレストランで、このチーズケーキが一番美味しかったかもって位、いい味だった。 (ちなみに、これはお店からのサービスで、メニューにはなかった。)
ギリシャヨーグルトを使って作ったって説明してくれた。
さっぱりしてて、レモンの風味が効いていて、上にかかった蜂蜜との相性抜群。
この後レストラン閉店時間まで、夫はOuzo(ウゾ)、私はロゼを飲んでいい気分になってホテルへ戻った。
Ouzo(ウゾ)
ギリシアのリキュール(蒸留酒)。 アルコール度数が約40度。
続きはまた明日更新予定。