【旅行記】チェコピルゼン(Plzen)の本格派カフェ - ドイツ生活とドイツ語学習の備忘録

前回のブログ【旅行記】からの連続記事です。

ビール好きの聖地チェコのピルゼン（Plzen）の話を書きましたが、ビール以外にも、ピルゼン（Plzen）の街の備忘録として残したいことがあったので、記録しておきます。

チェコのピルゼン（Plzen）の本格派カフェ

失礼ながら、チェコのピルゼン（Plzen）の魅力はビール以外、特に特記することないかなーと思っていましたが、たまたま入ったカフェがまた訪れたいなと思うほど素敵すぎたので、紹介します。

街の中心にある Caffe Diemというカフェです。焙煎機が店内にあり、コーヒーにかなりこだわりがあるオーナーさんでした。

メニューがチェコ語しかなくて、Google翻訳で葛藤しながら注文しようとしてたら、オーナーさんが席まで来てくれて、英語でメニューの説明をしてくれました。

メニューには、なんとエスプレッソトニックが！
名前の通り、エスプレッソにトニックを混ぜたドリンクですが、朝はちょっと肌寒かったので普通のホットコーヒーを頼みましたが、夏の暑い日に飲んでみたい！！

アメリカンコーヒーと言っても、コーヒーの豆の種類、淹れ方など選べますと言われて、味の違いなど丁寧に教えてくれた。で、出てきたコーヒーがこちら。

そう、こちらのアメリカンコーヒーは、エスプレッソを自分の好みの濃さで調整できるスタイル。
お湯と温めたミルクと、お水がトレーに乗ってきました。

素敵すぎるー！！！

アメリカンコーヒーを頼んで、このスタイルで提供されたのは、人生でこのお店が初めて。

まずはエスプレッソでコーヒーのお味をテイスティングして、お湯で割ってまた一口、そしてミルクを混ぜて一口。最後はお砂糖を入れて飲み干しました。

美味しくて、また同じものを注文しました。

頼んだ朝食はこちら。

私は、アボカドエッグトースト。夫は、ベーコンエッグトーストだったかな？

コーヒーの印象と比べると、インパクトは特にないけど、安定の美味しさ。
コーヒーとベストマッチ。
満足のカフェ朝食でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
次は、オーストリアの旅行記です。