ドイツ生活とドイツ語学習の備忘録

ドイツ生活とドイツ語をマスターするまでの記録

【旅行記】今年の夏休みはマルタへ!7日目

マルタ旅行のブログの続きです。
1日目から6日目までのブログはこちら。

今回はマルタ7日目の記事です。

朝はテラスでのんびりブランチ

前日のレストランで食べきれなくて持ち帰ってきた、パンピザ?が朝食。

田舎ののんびりした風景を見ながら食べる朝食。
なんて贅沢な時間。

朝食後は、調子に乗ってワイン開けちゃったり。

何度も言うけど、このテラスから見える景色が素晴らしかった。
至福のひととき。

ゴゾ島の塩を買いに再び塩田へ!

前日行った、塩田再訪!

青い空、青い海、塩田!
美しい。

小さな家?の前に小さなテーブルを出して、塩を売っているおばあちゃん発見。
塩の説明やら、塩田のこと、たくさん話してくれた。

塩の味見してみてと言われ、塩だけ食べるもよく違いはわからなかった。
ただ、大きめの塩の結晶は、クリスタルみたいにキラキラして綺麗だなと思った。

旅行に行ったら、その土地の人が作ったものを、実際にその作った人から買うようにしている。

おばあちゃんの家族のビジネスが今後永遠に続きますように!

そうそう、店の前で、Die Maus(ドイツの子供向け教育番組)を見かけたので、その話もした。
ドイツから取材に来たんだよって嬉しそうに話してた。
今も見れるから見てみてって。

ドイツ語の勉強にもなるし早速みてみようと思って、写真にあったQRコードにアクセス。
番組のトップページに遷移されて、肝心の塩田の内容にはアクセスできない・・・。

検索したら出てきた。
こちら。

勉強になる。いい番組。
ドイツ語学習者は是非みてみてね。

無事買った塩!(↓右:小€3、左:粒が大きい粗めの塩大€6)

いいお肉焼いて、この塩を振りかけて食べるのが楽しみ。

ゴゾ島のビーチで過ごす時間

マルタ最終日はひたすらのんびりしたい!ってことで、5日目に行ったRamlaビーチへ。

ビーチでジェラートを買って、砂浜に寝転びながら食べる。

ちなみに、このビーチでのジェラートは1つ€1.8。

特別に美味しいジェラートって感じでもないけど、雰囲気だけで美味しく感じる。
美味しさを味わうのは、口だけでなく目から、または脳から、ともいうしね。

暑くなったら海で泳いで、ビーチパラソルの下でKindleで本読んで過ごした。

私のKindleは10年以上前のもので、画面にちょっと傷がついてしまったので、新しくしようかなと考え中。

旅のお供にKindleを!
みんなに勧めちゃう(笑)!

ゴゾ島最後のディナー「マルタ・地中海料理」

ゴゾ島最終日のディナー。

外観が素敵な教会の前にある、いい雰囲気のレストラン。

ジャンルはなんなのかと言われると、正確に分別できない。
イタリアン・マルタ料理・地中海料理のお店。

Latini Restaurant Xaghra Gozo

お店からのサービスの前菜。

ゴゾ島のチーズ(モッツアレラみたいなフレッシュチーズ)と豆のペーストと白豆。
マルタのパンは、外側がカリッと、中はふわふわで私好み。

↓ビーフカルパッチョ €11.50

前菜とメインの間のデザートに、レモンシャーベット。

マルタの旅で一番美味しいアイスだった。

この日も3日目に食べたシーフードパスタと同じ、Frutti Di Mareのリングイネ €17!
3日目はトマトベースのパスタで、この日はオイルベース。

魚介の旨みがパスタに絡んで、ほんとに美味しい!

夫のメインは、鴨のお肉 €21.50

いい焼き具合で、見た目も美しくてゴージャス!
味も抜群に良かった。

デザートはティラミス €6.90。

ずっとこの旅で食べたかった。(マルタはイタリアが近いからティラミスは美味しいはず!って思ってたから)

おしゃれな盛り付け、 美しい....!

ちなみに、私が行ったレストランは全部、メニューにはデザートが載っていなくて、日替わりでデザートが変わるみたい。
(Googleマップでティラミスの写真があるレストランに行っても、今日はティラミスないとか言われたり)

全部美味しかった。
雰囲気もサービスも良くて満点!

★★★★★/星5中

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
次は、マルタ旅行8日目(ドイツへの帰国)の旅記録です。