最近、よくドイツのスーパーで見かけるようになった、このトマト 。
形が独特で、緑色の段階で売られていて、とても気になっていました。
早速食べてみたら、とっても美味しかったので、記録しておきます。
塩水で育てるトマト ?
「塩水で育ているので、味は濃厚で、タネの水分の部分が少なくて美味しいわよ。」
と。
スーパーで買おうかなと、迷ってパッケージをジッとみてたら、 親切なご婦人がこのトマト について説明してくれました。
熟成具合を見て好みの味で食べるトマト
熟成度1: 緑色
フルーティーでシャキッとした心地よく酸っぱいトマトの味。熟成度2: 緑と赤のミックスの状態
酸味と甘みの調和のとれたバランス。 成熟段階は非常に高く評価されている。熟成度3: 完全な赤
甘い。
理想的な食べ方は、サラダ、オーブンで焼く、パスタ用のトマトソース。
で、最後の説明は、シンプルに、塩とオリーブオイルで食べると良いと。
皮が厚くて、硬めの食感で、しっかりとしたフルーティーなトマトの味で美味しかったです。
今回は、赤色を選んで買いましたが、酸っぱい味も大好きなので、次回買うときは、緑色のものを選んで買いたいな。
Marindaトマトで学ぶドイツ語
knackig「シャキっとした、パリッとした」
※りんごの品種の説明でもよく見る単語reifestadium「成熟段階」
- schätzen「好き好む、重んじる」