ドイツに来て、あ、これ日本の「あれ」と同じ!
と思ったことを記録に残しておきます。
ドイツ在住2年半程ですが、ちょっとずつ日本ものもが手に入りやすくなってきた感じがします。
普通のドイツの一般的なスーパーで、インスタントお味噌汁を見る日が来るなんて、ちょっとびっくりです。
ヘルシー志向の人たちの間で、「日本食は健康的!」と注目されているのも大きな理由の一つかもしれません。
ドイツでも買える日本でお馴染みの野菜・果物
- 白菜「Chinakohl」
- 大根「Rettich」
- ごぼう「Schwarzwurzel」(日本のとちょっと食感違うけど)
- チンゲン菜「Pak choi」
- ネギ「Zwiebellauch」*一般的に使いやすい細いねぎ
- 刻みネギ「Schnittlauch」*かなり細いねぎ
- 太いネギ「Lauch」*スープだし用?の太いねぎ
- かぼちゃ「Hokkaido」
- しいたけ「 Shiitake」(値段はちょっと高い)
- エリンギ「Kräuterseitlinge」(値段はちょっと高い)
- しめじ「Shimeji」(中国産・ごく稀に見かける)
- もやし「Sojasprossen」(瓶詰め)
- 枝豆「Edamame」(冷凍)
- 柿「KAKI」
- りんご(日本でおなじみの品種「ふじ」も売っています)
ドイツでは見かけない日本でお馴染みの野菜・果物
- ニラ(ニラの味にそっくりの野菜「Bärlauch」はあります)
- 大葉
- ミョウガ
ドイツでは、薬味をたっぷり乗せた冷ややっこは食べれません...!
大葉の種は売っているので、自分で家庭栽培するのはアリかもしれません。
ドイツでも買える日本でお馴染みの食品
アジアンスーパーに行かなくても、ドイツの一般的なスーパーで買える食品はこちら。
- 米
- 片栗粉
- 醤油
- ごま油
- 米酢
- みりん
- 日本酒
- パン粉
- 海苔
- わさび
- 豆腐
- 日清のインスタントラーメン・インスタント焼きそば
- インスタントお味噌汁
- ツナ缶
- 緑茶
- 小豆(ドイツのBIOマーケットで買えます)
- カニかま
- いくら(瓶詰め)
アジアンショップ、日本食材店で買えるもの
一般的なドイツのスーパーでは売ってなくて、たまにアジアンショップ、日本食材店で買いだめするもの。
- トンカツソース
- 出汁パック
- かつお節
- 味噌
- 日本のカレールー *一般的なスーパーに売っている場合もある
- そば・うどん・中華麺(乾麺)*一般的なスーパーに売っている場合もある
- もち米
- 白玉粉
ドイツで買えるアジア圏の調味料(豆板醤など)など
中華、韓国、タイカレーなどのペーストは、ドイツの方が、日本よりむしろちょっと安く買えます。
- タイカレーペースト(グリーンカレー、イエローカレー、レッドカレーなど種類豊富)
- 甜麺醤 *「Sweet Bean Paste」または「Tian Mian Jiang」という名で売っています
- 豆板醤 *「Chinese chili bean paste」または「Toban Djan」という名で売っています
- コチュジャン *Gochujangで探してみてください
ドイツでも買える日本でお馴染みのお菓子
- ポッキーそっくりのお菓子(MIKADOと呼ばれています)
- コアラのマーチそっくりのお菓子
- ポテコそっくりのお菓子
- 歌舞伎揚・味ごのみそっくりのお菓子
- マリー・アルフォートそっくりのクッキー
- 源氏パイそっくりのお菓子
- とんがりコーンそっくりのお菓子(LaysのBUGLES)
日本人が多く住む地域でしたらもっと手軽に手に入れやすなどあるかもしれませんが、とりあえず、私が思い浮かぶのはこんな感じです。
地域によって多少の差はあるかと思いますが、ご参考までに!